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2017年にはスギ花粉はいつ頃ピークになるのか、そしてスギ花粉と同時期に注意が必要な放射能やPM2.5についても書いていきます。
会話

スギ花粉は一般的に3月中旬から下旬にかけて飛散する花粉量がピークに達する傾向にありますが、2017年はより早い3月上旬頃から大量のスギ花粉が飛散すると予測されています

また、スギ花粉に付着した放射性物質『セシウム』による被爆や同じ時期に飛散しているPM2.5に関する情報も提供していきます。

追記:2017年 スギ花粉飛散量の最新情報

日本気象協会で『2017年春の花粉飛散予測(第1報)』が発表されたので、2017年におけるスギ花粉の飛散量についてまとめておきます。

まず、昨年とのスギ花粉の飛散量を比較したグラフ以下になります。

花粉 2017 スギ出典:花粉情報 | 日本気象協会
引用元URL:http://www.tenki.jp/pollen/expectation.html

上記のグラフで示されている飛散量の増減について、分かりやすくグラフでまとめてみました。

2017年
スギ花粉飛散予測
前シーズンとの比較
近畿・四国・九州地方前シーズンの2倍
東海・中国地方前シーズンよりも多め
北陸地方前シーズンよりもやや多め
関東地方前シーズンよりもやや少なめ
東北地方・北海道前シーズンよりも少なめ

また、日本気象協会では前シーズンとの比較だけでなく、例年のスギ花粉飛散量との比較も公開されていました。

花粉 2017 スギ出典:花粉情報 | 日本気象協会
引用元URL:http://www.tenki.jp/pollen/expectation.html

こちらが例年費における花粉飛散量の増減についてまとめられた表になりますが、より分かりやすくグラフで情報をまとめました。

2017年
スギ花粉飛散予測
例年の飛散量との比較
東邦・関東地方例年よりもやや少なめ
北海道例年よりも非常に少なめ
その他の地域例年並み、もしくは
例年よりも多め

お住いの地域に応じて以上のグラフを参考にして頂ければ、2017年度のスギ花粉飛散量をある程度イメージして頂けるはずです。

また、スギ花粉の飛散量は前年夏の気温や日照時間、降水量などによって影響を受けるそうです。

スギ花粉の飛散量に影響を与える要因
  • 気温が高いほど飛散量が増える
  • 日照時間が長いほど飛散量が増える
  • 降水量が少ないほど飛散量が増える

2016年の夏においては、例年と比べて気温が高く、日照時間も眺めでした。

そのため、全国的に基本的にはスギ花粉の飛散量が増加する傾向にあります。

その一方で、北海道では例年と比較して降水量が多かったため、2017年のスギ花粉の飛散量はかなり少なめだと予測されています。

2017年にスギ花粉が飛散するピークの時期は?

一般的にはスギ花粉は地域によって多少 時期が異なりますが、3月中旬から下旬にかけてが飛散のピークになっています!

2017年は気温が比較的高くなる傾向が予想されており、その気温に応じてスギ花粉が飛散する時期が早まると言われています。

通常の気温であれば 3月中旬から3月下旬の間にスギ花粉の飛散量が最も多くなる傾向にありますが、2017年には2週間ほど早めの3月上旬頃から飛散量がピークに達すると予想されています。

これは関東圏での飛散量の予測になりますので、他の地域に住まれている方の場合であれば通常の時期から2週間ほど早まると考えて頂ければ問題ないかと思われます!

スギ花粉の時期には放射能(放射性セシウム)にも注意が必要!

スギ花粉の時期には放射能(放射性セシウム)による被爆も問題視されています。
常緑樹であるスギの葉っぱには大量の放射性セシウムが付着していると考えられています。
会話

植物は落葉樹と常緑樹に大きく分けられて、落葉樹の場合であれば毎年落葉するために放射能セシウムもそれと同時に失われると考えられています。

その一方で、スギのような常緑樹の場合には、数年に一度しか葉っぱが生え変わらないために依然として放射性セシウムによるスギ花粉の汚染が考えられています。

放射性セシウムによって被爆した場合の症状

スギ花粉の影響などによってセシウムを一度に大量に被爆してしまうと血中の白血球の数が著しく減少するといった症状があると言われています!

スギの葉っぱには大量の放射性セシウムが付着していると考えられており、スギ花粉が飛散する時期になると、スギ花粉にまでセシウムが付着する危険性が心配されています。

そこで、農林水産省がスギ花粉の飛散による影響で最悪のケースを想定したシュミレーションを行いましたが、結果的にはスギ花粉による放射性セシウムの急性被爆の危険性はほとんど無いようでした。

具体的な数値で説明すると、25万マイクロシーベルト以上の被爆を受けると、急性被曝の症状が出る危険性が考えられますが、スギ花粉によって想定される被曝量は、最悪のケースを想定した場合であって 1マイクロシーベルトにも観たないものでした。

この計算で考えれば 日常生活を送っている分であれば、放射性セシウムによる被爆の危険性を心配する必要はなさそうです。

スギ花粉の飛散時期にはPM2.5にも要注意!

スギ花粉が飛散する時期には中国から黄砂も飛散してきたり、空気中に飛散しているさまざまな物質に対して注意が必要ですが、その中でも特に、『PM2.5』は身体への悪影響が心配されています。
会話

PM2.5は微細な粒子で空気中を飛散している間にさまざまな有害物質を付着させてしまっていると考えられています。

また、色や匂いといった特徴で認識することもできないため、無意識のうちに大量のPM2.5を吸引してしまう危険性があります。

PM2.5による人体への悪影響

PM2.5は微細な粒子のため一度吸引してしまうと、肺や気管支の奥にまで入り込んで蓄積しやすいものとなっています!

PM2.5は2.5マイクロメートル以下の小さな物質の総称であり、大量に吸い込んでしまうと肺の奥に蓄積し続けて肺がんや肺炎などの原因にもなります。

ある実験では、PM2.5を吸引し続けたラットはたったの6日間だけで肺が真っ黒になってしまったそうです。

日常生活の中でもっとも身近なPM2.5には『煙草の煙』も含まれているため、PM2.5を吸引するということは、匂いのない煙草の煙を吸っているようなものなのです。

PM2.5を吸引することで肺がんや肺炎になる以外では、くしゃみや目・喉の痒みなどの花粉症にも似た症状が診られたり、人によっては頭痛や吐き気といった症状にも悩まされる可能性があります。

PM2.5はとても微細な粒子状の物質のため、マスクを着用していても大量に吸い込んでしまうことになります。

そのため、スギ花粉のようにあらかじめ飛散する時期や地域を特定してPM2.5が飛散している場所には可能なかぎり近づかないように気をつけることが重要です。

スギ花粉2017年の飛散予想!ピークはいつ?放射能情報も

2017年にはスギ花粉は地域によっても若干異なりますが、3月上旬から下旬にかけてがピークとなると言われています。

また、スギ花粉が放射性セシウムによって汚染されているリスクですが、j農林水産省が算出した最悪のケースであっても急性被爆が起こる可能性はないそうです。

さらに、スギ花粉の時期にはPM2.5も大量に飛散しているため、花粉だけなくPM2.5の吸引を防ぐためにもマスクなどを携帯しましょう。

2017年には気温の上昇によって通常よりも2週間ほど早い3月上旬頃から下旬にかけてスギ花粉の飛散量がピークに達すると言われています。

また、スギは常緑樹のため葉っぱに付着している量の放射性セシウムがスギ花粉にも付着して飛散する心配がありますが、農林水産省が算出したデータによれば、最悪のケースで計算した場合でも、放射性セシウムによって急性被爆に陥るほどの被曝量がスギ花粉によってもたらされることは考えられないようです。

そして、スギ花粉が飛散する同時期には、有害物質である『PM2.5』の飛散も心配されます。

PM2.5は匂いや色といったものでは認識することができないため、無意識のうちに大量に吸引して肺や気管支に蓄積する危険性があります。

中国などでは『PM2.5』を大量に吸引することが原因で若年層の間でも肺がんや肺炎の患者が増えてきているそうです。

PM2.5の場合は スギ花粉のようにマスクなどでは防ぐことができないため、あらかじめ日本国内で飛散する時期・地域を把握しておいて、PM2.5が飛散している場所にはできる限り近づかないように心がけておくことがとても重要となっています。

会話

また、コチラのブログ記事では2017年の全種類の花粉飛散予想やピーク時期についてまとめています。