最もお得に購入する方法などについてもご紹介していきます。
『植物由来の乳酸菌ラブレ』は3大京漬物として有名である
『すぐき漬け』から発見された乳酸菌の種類になります。
『植物由来の乳酸菌ラブレ』は酸や熱に対する耐性も強いことから、
生きたまま腸に届く乳酸菌としてとても注目されています。
さらに、免疫細胞の働きを促す成分である
『インターフェロン』の分泌も活性化させることで、
ガンや感染症の予防などにも効果があると期待されています。
このページを訪問してくださったということは、
この商品の口コミや評判を求めてきてくださっていることだと思います。
ですので、当サイト編集部で調べられる限りの
生の声を集めましたので 以下を詳しくご覧下さい。
ちなみに、今回のブログ記事の内容は
『植物性乳酸菌ラブレ』を製造・販売している
『カゴメ株式会社』の公式ホームページで掲載されている情報を
分かりやすくまとめたものとなっています。
数々の乳酸菌サプリメントを購入した乳酸菌パートナー編集部のおすすめは…
目次クリックでジャンプします。
『植物性乳酸菌ラブレ』の効果や口コミ・評判について
京都に住んでいる男性は日本全国でも
2番目に長寿であるということから、
長寿の要因を食生活から研究した結果、
京都では頻繁に食べられている『すぐき漬け』から
『植物性乳酸菌ラブレ』が発見されました。
『カゴメ株式会社』の公式ホームページでも、
京都の長寿研究の過程で『植物性乳酸菌ラブレ』が
発見された経緯が以下のように紹介されています。
ルイ・パストゥール医学研究センターの岸田綱太郎博士(1920~2006年)が目にしたのが「京都の男性は全国2位の長寿」という新聞記事。ご自身も京都生まれの博士は、この記事に興味を持ち、京都人が好んで食べる漬物を、まさしく“かたっぱし”から調べあげました。その結果、京都の漬物の中でもとりわけ酸味のある「すぐき」の中から全く新しい乳酸菌の一種を発見。それを「ラブレ菌」と名づけたのです。
出典: もっと知りたい!植物性乳酸菌 | カゴメ株式会社
引用元URL:http://www.kagome.co.jp/nyusankin/
それでは続いて、『ラブレ菌』のような植物性乳酸菌は、
特に乳酸菌の中でも大きな効果が期待できる理由をご紹介していきます。
植物性乳酸菌の特徴
乳酸菌には様々な種類が存在して
それぞれ異なる性質を持っていますが、
乳酸菌は『動物性乳酸菌』と『植物性乳酸菌』の
大きく2つの種類に分類することができます。
一般的に、乳酸菌はヨーグルトやチーズなどの
乳製品に含まれているイメージがありますが、
それらの乳酸菌は動物性乳酸菌として分類され、
主に乳製品に含まれる乳糖を栄養源として成長・増殖していきます。
また、乳製品の中には栄養源となる乳糖が豊富に含まれているため
恵まれた環境で成長・増殖している『動物性乳酸菌』は、
消化液の酸や体温の熱などによって、
少しでも成育に不利な環境下に置かれると
すぐに死滅してしまいます。
その一方で、『植物性乳酸菌』であれば、
酸や熱に対する耐性が強いですし、
ある程度の期間であれば、栄養が不足している
過酷な環境でも生き抜く生命力があります。
そして、『植物性乳酸菌』は『ラブレ菌』のように、
漬物やキムチ、他には味噌などの植物性発酵食品に多く含まれています。
『植物性乳酸菌』は植物に含まれている
ブドウ糖やショ糖、果糖などを栄養源として成長・増殖していきますが、
一般的にそれらの栄養源を植物の内部から抽出することは難しく、
基本的に栄養が不足している環境で成育しています。
また、漬け物やキムチなどは塩分濃度が濃く、
乳酸菌の成育を阻害する要因が数多く存在します。
こうした過酷な環境下で生育する『植物性乳酸菌』だからこそ、
胃酸や胆汁酸などの消化液などによっても死滅せずに、
生きたまま腸にまで到達することができると言われています。
インターフェロンで免疫力向上
体内にはさまざまな種類の免疫細胞が存在し、
それぞれによって果たす機能が大きく異なっています。
例えば、『NK(ナチュラルキラー)細胞』というものであれば、
体内に侵入してきたウイルスや病原菌を捕食することで、
完成症などへの罹患を防ぐ役割があります。
また、もう一つ注目すべき点は
免疫細胞の60%以上が腸内に集中
しているということです。
そのため、乳酸菌などの善玉菌を継続的に摂取して
腸内環境を整えれば免疫細胞の働きをサポートできるため、
体全体の免疫力が大きく向上すると言われています。
また、『ラブレ菌』は腸内で発酵作用を続けながら
『インターフェロン』という物質を産出するようになります。
この『インターフェロン』という物質は
免疫細胞の働きを活性化させる効果があります。
そのため、『インターフェロン』の分泌が活性化されることで
インフルエンザなどの感染症のリスクを低減させたり、
ガン予防にも効果があると期待されています。
『カゴメ株式会社』の公式ホームページでは、
『ラブレ菌』を継続的に摂取していた児童の方が
圧倒的にインフルエンザの罹患率が低いといったデータも開示しています。
ラブレ菌を含む飲料を摂取した児童(摂取群)のインフルエンザ罹患率は、摂取しなかった児童(非摂取群)に比べて明らかに低いことが確認できました。この結果より、インフルエンザの流行期にラブレ菌を含む飲料を継続的に摂取することにより、インフルエンザ罹患リスクを低減できる可能性が示されました。
出典:ラブレ菌の継続摂取によるインフルエンザ罹患率の低減を確認 | カゴメ株式会社
引用元URL:http://www.kagome.co.jp/company/news/2014/10/002088.html
このように、健康増進に役立つさまざまな効能が
期待されている『ラブレ菌』ですが、
乳酸菌サプリメントなどを服用する際に
注意すべきポイントについて解説したいと思います。
乳酸菌サプリを服用する際の注意点
腸の中には腸内細菌が数多く生息しており
人の体調や年齢、生活習慣などのさまざまな要因によって、
腸内に生息している細菌の
種類や割合は絶えず変わり続けています。
そして、同じ種類の細菌同士は集合してまとまりを作る傾向があり、
その様子がお花畑(フローラ)のように見えることから、
『腸内フローラ(腸内細菌叢)』と呼ばれています。
ここで注意すべきポイントは
『腸内フローラ(腸内細菌叢)』に適した乳酸菌でなければ、
摂取してもすぐに体外に排出されるということで
あまり整腸効果を発揮できないのです。
そのため、もし『ラブレ菌』が配合されている
乳製品やサプリメントを摂取し続けても、
なかなか効能が実感できない場合であれば、
『ラブレ菌』が腸内フローラに適していない可能性があるため、
他の乳酸菌サプリメントを服用するなどして、
異なる種類の乳酸菌を取り入れるようにしてみましょう。
『植物由来の乳酸菌ラブレの
<口コミや評判>』の最後に
『ラブレ菌』は『インターフェロン』を分泌する
免疫力を向上させる上では効果的な乳酸菌ですが、
『腸内フローラ(腸内細菌叢)』との相性が悪ければ
あまり効果を実感できないため、
1週間ほど『ラブレ菌』を摂取しても体調の改善が見られなければ、
他の種類の乳酸菌を摂ってみるようにしましょう。
今回のブログ記事の内容では、
植物性乳酸菌の『ラブレ菌』に関する
口コミや評判などについてまとめてご紹介しました。
他にもオススメな乳酸菌サプリメントを
実際に服用した経験からランキング形式でご紹介しています。
※ランキングは独断と偏見によってつけています。
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